営業職のサラリーマンが仕事帰りのひと仕事で気楽に副収入

営業職のかたわらやっています

メンズバーの仕事は一年ちょっとくらいです。何か楽しいことやりたいな、と思って副業を探して、求人応募したのがこのお店でした。好奇心で入ってきたので特別これにこだわったわけではないのですが、結果的に正解だったと思います。自分的にポイント高い仕事です。

何がいいといって、仕事内容がまず比較的ラクなものであるということ。自分は営業職のかたわらの副業なので、体力も精神力も削られないこういう都合のいいバイトは助かります。上位キャストはもっと努力しているんだろうなと思うのですが、自分は緩い感じです。

そして高額バイトという噂のままの稼ぎ。それも魅力です。副収入のレベルにしては十分すぎるほどのお給料を頂戴できています。なかなか短時間でこれくらいは、ないんじゃないでしょうか。人によっては簡単、むしろ楽しいとさえ感じられる業務で、これだけのお金がもらえたら、なかなか辞められません。というわけで、僕も一年続いているわけです（笑）

ホストと似てる？　いえ実際こんな仕事です

どんな感じの勤務なんだろうか？　と迷ってらっしゃる方のために少し話すと、まずホストと似ているというイメージは、遠いものだと思って外してもらった方がいいと思います。僕自身が会社員で普通の営業職だしそんなホストの世界を語れるほどの何もないのですが、少なくともテレビとか何かで見るような壮絶な競争とか、そういうものはありません。

実際、そうですね、同性のお客様がくることだってあって、そのへんフランク、ジェンダーレスですし、まずそこで面白さがあります。それに指名していただいて友達や先輩たちと一緒に飲んで、その飲み代をご馳走していただくだけでなく、一緒に過ごした分の時間はお給料をもらえます。

ホストよりもカジュアル、という言い方が一番実感的に近いんじゃないかな。そのへんは元ホストの方が詳しいでしょうけど、僕の感じ方としてはそういうものです。ライバル店林立の新宿でしのぎを削るとか、そんなハード感はないので、そこは安心してください。

余った時間に稼げる魅力

副収入という点ですごく助かります。特に今はこんなご時勢だし、やはりこのような別の働き方があると、そこは生命線になりますよね。あくまでサラリーマンではあるので、余った時間にフラッと顔を出して、さっと稼げてしまえて、本業に差し支えない。理想です。

僕自身の適正も多少あると思いますが、まあ多少なり営業職とか、人と接する仕事をかじっている人なら、少なくとも苦になる仕事ではないでしょうね。ハードワークしてその分の対価を得る、それもいいですが、簡単に稼げてしまった方が実際ラク、というのが人の本音じゃないでしょうか。そういうことにやましさがなければ、挑戦してみるべき仕事です。

ありとある副業の道として、なかなかここまで恵まれた条件のものは、ないんじゃないでしょうか。これから始めようと考えている方には、まず一歩踏み出してみることを勧めます。その先は、たぶん、慣れでなんとかなってくるはずですよ。