ボーイズバーアルバイト体験談 2020 / 12 / 25

密を避けるため店外指名が増加中!ある意味「何でも屋」出張ホストの仕事

早いものでもう2年くらい経ちました

ボーイズバーで働き始めて、もう2年くらいになります。最初はどんな感じで入ってきたのだったか、そのときはとにかく金が必要だったので、求人募集を見まくって稼げる高額バイトなら何でもという動機だったように思います。それで2年続いているんだから、なかなか居心地がいいんです。

ただ今年はコロナです。けれどお店の方でもうまく対応して、お客様に店外指名をおすすめして密にならないように工夫しています。一応説明しておくと、ボーイズバーは基本的に店内での勤務なんですが、店外指名になると、出張ホストとしてお客様のもとへ行ってお食事やショッピングなどのお相手をさせてもらいます。

今年はいろいろ出張ホストでもパターンが豊富でしたね。やっぱりお客様みなさん、この空気に退屈してらっしゃるので、憂さ晴らしに店外指名でご利用される方が多かったように思います。もはや何でも屋みたいに、ちょっと特殊な面白い仕事もこなしたものです。

出張ホストとして何でもやりました

買い物の手伝い、彼氏代行、このへんは出張ホストとしてフツーのパターンです。ただ今年はこればっかりじゃないです。引っ越しの手伝いにご利用される方もいれば、お部屋の掃除とか、パーティーの盛り上げ役とか、そんなのもありました。

あとは単純に「何かストレス発散になること考えて!」と失礼な言い方で丸投げされることもあり、そういうときはそれまでのお客様との付き合いを振り返って、「じゃああそこ行きませんか?」と提案することもありましたね。イルミネーション見に行ったり、あとはキャスト何人かで花火をしたりもしました(笑)

まあたいへんな年でしたが、何でも屋的にこういう特殊パターンを経験できたこともあって、これも人生における貴重な時間だったのかもな、と思います。何事も学びであり体験ですね。

ホスピタリティを意識した一年でした

普段からボーイズバーでも、出張ホストでも、癒しを提供することが自分の仕事だと思っています。そういう仕事に誇りを持っているし、2年もいると、自分のスタイルも築いて自信を持った接客ができています。

そして今年は特にこのような情勢で、ホスピタリティという言葉を意識した年でした。とにかくこちらから良心に溢れる仕事をし、お客様に求められることプラスワンを提供すること。そうするとチップ収入もいただけるし、「なんか今日、楽しかった。ありがとう」と言っていただけるのが、一番のご褒美で、やりがいを感じる瞬間です。

しかもそれだって、ちゃんと良いお給料をもらっての仕事です。こんなにいいアルバイトはほかにないです。自分としては、2年もいて、ここに就職した気分でいます。これからも僕に求められるお仕事がある限り、やらせていただきたいと思います。

お店には長いあいだお世話になりっぱなしで、ありがとうございます。ちょっと早いようですが、来年もよろしくお願いします。キャストのみんなも、一緒に団結して、この特殊な時代を乗り切ろう。