ボーイズバーアルバイト体験談 2020 / 12 / 08

上京するも就活に失敗…高額バイトの給料の良さに助けられました

期待を胸に上京してきましたが…

僕は地方出身者です。高卒後地元の会社で働いていたのですが、会社の業績不振で失業しました。けれどまだまだ20歳ちょっとで挑戦できる年齢だと、思い切って貯金を握り締めて東京に出てきたんです。はじめてきた東京の街のスケール感には期待に胸が高まりました。

しかし上京してきたのはいいのですが、肝心の就活がうまくいきません。この影響下ですから仕方ない…のでしょうか。もしかすると僕が未熟すぎるせいもあるのか、あるいは仕事の条件とかで高望みしている部分もあったのか、とにかく職が見つけられないまま、二か月という日々が過ぎました。

就活に失敗…貯金も東京の物価の高さでどんどん減り、焦っていたところ、ネットでボーイズバーの求人募集を見つけました。しかも無料の寮があるとのことで、9万円という家賃の支払いに苦しんでいた僕は即応募しました。

寮は快適でしたが二ヶ月で出られました

仕事はラクなもので、お客様とのコミュニケーションは高卒後曲りなりにも2年営業をやっていた僕には、「喋り上手だね」と感心されたりするくらいでした。確かに自分でも年不相応にお喋りがうまい、そして聞き上手という面があると思います。そういう長所が生きたおかげもあって、この高額バイトでは最初から相当稼ぐことができました。

そして無料の寮、これもスタートは本当に助かりましたね。入店したての頃は本当に残りあと20万円くらいしか貯金がなかったので、住居を無料で提供してもらえるのには救われました。しかも居心地も最高とはいいませんが快適なもので、十分すぎるくらいです。

けれど僕は幸い順調に指名が入り、安定して稼げる状態に一ヶ月過ぎたくらいから持っていけたので、二ヶ月目くらいから賃貸を探し始めて、三ヶ月目には見つけた家に引っ越しました。無料の寮には二か月お世話になったかたちです。ありがとうございました。

今は一人暮らしで、しかもそこそこ良い部屋でもう物価に怯えることのない自由で安定した東京ライフを満喫できています。休日には多少の贅沢もできるくらいの稼ぎがあります。

充実の生活の中、プラスワンを求めて

上京してきて東京での生活は半年になりました。生活は充実しています。今は彼女もできて、ますます良い感じです。しかしそういう現状に、すっかり満足しきっているかというと、そうでもありません。プラスワン、何かしなければならないと思っています。

というのも、やはり良いのは若いときだけだと思うんです。この仕事がやれるのも、今のいうちだけという感覚で、次のことを考えていなければ、何かあったときに打つ手が困ります。就活に失敗したことから、そういう「油断をしない」ということも学びました。

まだ何をしたいかは模索中ですが、いずれきっかけがあったときにそれをすっと始められるように、貯金をしっかりして頑張りたいと思います。幸い、このアルバイトを続ける限りは自然と貯金が増えていくので、そこまで焦る必要なないのかなと思いながら、次にやることのイメージを膨らませていきたいです。