ボーイズバーアルバイト体験談 2020 / 11 / 14

女性が苦手でオクテな童貞な自分が人気キャストに

就職も決まって暇な時間を有効活用!

僕は大学四年生です。こういう社会情勢ですが、去年から頑張っていろいろ受けていたおかげで、なんとか理想に近いといえる会社に新卒採用してもらえる内定をもらいました。

けれど、早い時期に就職が決まってしまったので、こういうと何ですが、暇。大学の授業もほとんど履修が終わっています。周りはまだ就職活動であくせくしている感じなので遊びに誘える相手もいない。この暇な時間、何か有効活用できないかな、と思っていました。

それでまあ、こういうときにはお金を貯めるのが一番だろうと、何か稼げるバイトを探すことにしました。せっかくなのでこれまでやってこなかったことをしようと、求人募集を探しました。

ボーイズバーの面接を受けてみた

どうせ何かするなら、新宿みたいな大都会で、高収入が得たい。そのへんの店員とかのバイトはやめて、高額バイトを探していると、デリバリーホストのキャストという求人に目がとまりました。これ、なんだか面白そうです。

でも僕みたいな者が…こんな世界に飛び込んでいけるのだろうか。実は僕はこれまで中学から水泳一本で、大学も水泳ばかり、気がつけば彼女ができたこともなく、童貞で、女性が苦手で、オクテだし…と、体育会系にしては、内向的なところもあります。

けれど、ボーイズバーのような華やかな世界で働いてみたら、何か変わるんじゃないか、そう思ったんです。面接のときは緊張しましたね。でも、店長が温厚で面白い方で、こちらの緊張を解しながら、いろいろと聞いてくれました。そして、「君は水泳をやっていただけあって、体つきがいいな。うん、採用」と、あっさり、働くことになったのです。

まさかのタンクトップ出勤

顔もいまいち、口ベタだし、おまけに酒もそんなに強くないという、イケてる感じからはほど遠い僕ですが、体つきを認められて、入店。それからは、想像もしなかったほど、指名をいただく日々が続きました。

というのも、最初のお客様に、「彼は本当にすごい体をしてる」と褒められて、店長が冗談半分で、「次はタンクトップでいってみたらどうだ」と言われました。それで僕も一回ここはネタみたいな感じでいってみるかと思い、露出度の高いタンクトップで接客すると、「何それウケる~」と好評。

そんな感じで、僕を指名してくださる方は皆様、「ここの筋肉の付き方が違う」などとおっしゃいながら、それを話のネタにしたり、お酒を飲んで盛り上がったりと、そんな楽しみ方をしてくださっています。

未知の世界が開けた オクテな性格も少しはマシになったかな

この大学四年生の夏まで、本当に無口で、内向的だった自分がウソみたいです。少なくともお店では、今ではお客様に対して、物怖じしません。多少は口も滑らかに、お相手させていただいています。

オクテな性格も、少しずつ変わってきた気がします。就活が終わって、単に暇な時間を潰そうという、最初はただそれだけの目的だったのに、ボーイズバーのバイトで、自分の内側にまで少し変化が生まれるなんて、あのとき挑戦することを選んでよかったと思います。

それから、店長の「タンクトップ出勤指令」も功を奏しましたね(笑)あれがスパークするきっかけになったと思います。こういう面白い上司もいて、職場の雰囲気も良いです。

店外指名を受ける事もあるので、次回は出張ホストとして指名された時も「タンクトップでお宅訪問」してみようかな?笑