ボーイズバーアルバイト体験談 2017 / 12 / 25

投資に失敗してできた借金返済のために始めたボーイズバーのバイトに救われた

投稿者 優斗(24歳)

自分は、なんか、やっぱりラクして生きたいんだろうな、と思います。

学生の時からバイナリーオプションやったりして、ちょっと順調に儲かったこともあったんですよ。それで調子に乗って、いろいろと手を出して、まあ、気付いたら、総合的にはものすごいマイナス(笑)投資に失敗して、就職も決まらず大学を卒業した後には、借金はバカほど膨れていました。

何とかしてこの場を凌がないといけない、と言っても、自分みたいな根が怠け者にできている人間にできるのはパソコンを使ったちょっとした副業みたいなレベルの仕事だけで、それと普通のバイトとの兼業で何とかやっていたんですけど、はっきり言って、借金返済のメドはまったく立っていませんでした。

そんな日々が続いていたある日、二か月くらい家賃滞納していた自分のところに、大家さんがやってきたんです。

それで、もう、あり得ないくらいの説教を受けました。

「俺のところもおまえくらいのトシのがいるが、若い奴は何とかしてでも金を稼いでくるもんだ、バカ野郎!」

と一喝されて、その場では本当に一瞬殺意みたいなものを覚えたんですが、後から考えると、確かに言われた通りで、何とかしなくちゃいけないと、このときばかりは真剣に考えたんです。

そして、いろいろと求人を探して、やっぱり職種というのものは問わず、この際男性向け高額バイトでもやってとりあえず生活を立て直そうと思い、始めたのがボーイズバーの仕事でした。

当初はもう、何も考えず、ただ働いているだけでしたね。だから、結構不評も買っていたんじゃないかと思います。覚えてません(笑)もう、とにかく、がむしゃらだったので。

でもおかげで、そんな僕でもお店には、「まあいないと困る存在」くらいに思われだしたのか、結構頼られるようになって、そうなれば自然と出勤日数も増えるし、給料も良くなりました。

今まで半年くらい働いて、借金も少しずつですが減ってきました。まだ完済とはいきませんが、少なくとも、まあ数年以内には返せるのかな、という感じがしています。

こんなダメ人間でも輝ける世界のボーイズバー、そしてお店には感謝もしていますが、何より僕が一番感謝しないといけないのは、あのとき、僕を思いっきり怒鳴ってくれた大家さんなのかもしれません。

おかげで、ちょっと目が覚めた気がしています。

もちろんそれからは家賃滞納もないです。

それにこの仕事、稼げるってだけじゃなく、いろいろ他にもいいところがあります。

親バレせずに働けるし、お客様とのお喋りは気分転換とか勉強にもなるし、資格とかそういう情報も仲間から入ってくるし。

もう無理な投資はしないで、僕も借金返済後は、真人間になりたいなと思います。