アルバイト体験談

ダブルワークのおかげで収入が増えて年上の彼女もできました

冴えない童貞の僕がスカウトされた!

こういっちゃなんですが、このメンズバーで働く前の自分は、“モテない男”の代表選手みたいな感じでした。顔も地味だし、ファッションセンスも無いし、トークだって全然面白くも無いし。

もちろん、彼女いない歴=年齢です。一度だって告白されたことが無いし、そういうのとは無縁な環境で生きてきました。でも、どういうわけか幼いころから花が好きで、大学へ行きながら花屋でアルバイトをしていたんです。

花屋の仕事は、ああ見えてなかなか過酷で重労働。でも、それ以上に、花に囲まれて働く幸せを感じていました。そんな僕がある日、近所のメンズバーのマネージャーさんにお声掛けいただいて、少しお話させてもらったんです。

最初は花のこととか、世間話程度だったんですけど、そのうちお店の話になったんです。で、是非お店で働かないかって誘っていただいて。女の子にモテたことのない地味な僕を必要としてくれる人がいるなんて、思いもよらなかったので嬉しかったですね。

だって僕、どう見ても冴えない童貞ですよ?こんな僕が、まさかメンズバーの仕事に誘われるなんて…。メンズバーって、水商売だし超高額バイトですよ?信じられません。

でも、もしかしたらこれは自分を変えるチャンスなのかもしれないって思えてきて、思い切って後日求人に応募したんです。もちろん、花屋のバイトはそのまま続けます。花屋とメンズバーのダブルワーク生活がはじまりました。

花屋と同じ感じで接客したらコンスタントに指名が!

初日を迎える前に、店長さんにアドバイスを求めました。そしたら、無理して派手な話をするんじゃなくて、花屋で立ち話したときみたいに自然体で接客したほうがいいよっておっしゃっていただきました。

最初は半信半疑だったけど、店長さんのアドバイスを忠実に守ろうと思い、変に背伸びせず、等身大の自分で接客に挑みました。すると、すぐにこんな自分を気に入ってくださるお客様が現れて、正直びっくりしました。

そしてその後も、次々に指名してくださるお客様が増えていきました。でも僕は、店長さんからアドバイスを貰った通り、花屋での僕そのもので接客しています。

ダブルワーク生活を始めてすぐに年上の彼女が!

メンズバーで働き出してから、先輩方のフォローもあり、ファッションセンスだけは磨かれたような気がします。中身は全然変わらないですけど、花屋でもメンズバーでも接客業ですから、第一印象をもっと大事にしなきゃと思ったんです。

それが良かったのか、よく花屋に来る年上のお姉さんに声をかけられて、なんと、お付き合いすることになりました!こんな短期間ですごい進展ですよね。

それだけじゃありません。メンズバーは凄い稼げるから、経済的にも余裕が出来たし、自分に自信もついてきました。これからも花屋とメンズバー掛け持ちで頑張ります!