ボーイズバーアルバイト体験談 2017 / 09 / 14

茨城から新宿へ…稼いで東京で念願の一人暮らし

投稿者 ソウ(23歳)

もともと僕は茨城出身。でも、やっぱり同じ関東圏とはいっても、茨城と東京ってまるで違うんです。

給料は、もう、ものの見事なほどの薄給(笑)まあ、それでも物価も安い茨城ですから、なんとかやっていけていたのも事実です。

とはいえ、僕もまだ若いし…「なんか、もっとないかな」と思ってはいました。で、ちょっとした失敗から上司と言い合いになって、なんか職場にいづらい雰囲気になり、やめてから半年…。失業保険ももらいきって、いよいよ貯金ももう一年分くらいってタイミングで、勝負に出ることにしました。

東京で、一山あてようと。最初は、まあ普通の仕事を探すつもりでした。で、短い間ですが、たまたま見つけた会社で世話してもらうこともできたんです。でも、その会社もあっさり潰れてしまって…(笑)

とはいえ、そのまますごすごと引っ込むわけにもいかないので、繋ぎの仕事を探すことにしました。もうなんでもいい、この際なんだってやってやる、って気持ちで見つけたのが、新宿のボーイズバーの仕事です。

元サラリーマンなんかが今さらそんな仕事できんのかって感じでしたが、いや、やってみると分からないもんですね。新宿のボーイズバーの職場では、幸い、最初の方から指名に恵まれました。お客様にそうやって呼んでもらえると、結構充実感だってあるもんです。

それに驚いたことに、この仕事、本当に稼ぎがいい。日給2万円以上とかは普通で、もっと調子がいいときは倍以上も…。あるところにはあるんだな、お金って、と衝撃を受けたもんです。新宿って場所柄もあるでしょうし、お店が老舗ってことも大きいでしょうが、とにかく茨城ではありえないような給料なので、なんだかひっくり返る思いでした(笑)

そして、この仕事を続けるうちに、楽しみみたいなものも徐々に見出してきました。お金以外のことでもモチベーションがあるといいもんです。僕の場合は、それは、他でもないお客様とのトークです。これがやっぱり、とにかく面白い。本当に普通の人は体験していないような話が、次々と出てきて、なんか圧倒されちゃうし、逆の楽しまされてる(笑)

そんな感じでいいのかって思われるかもしれませんが、お客様だって、別になんか高度なものは求めていないんだろうなって、最近はそう思います。とにかく話し相手が欲しいという感覚なのではないでしょうか。だったら簡単な話で(というのもおかしいですが)こちらは聞き上手になればいいだけのことです。

おかげで今は茨城から東京に引っ越して、念願の一人暮らしをしています。まあ、東京の生活はいろいろとハイペースで性格に合わないところもありますが、まあ、ともあれ念願の一人暮らし。不平不満などあるはずもありません。

職場には結構いろんな経歴の持ち主がいますが、みなさん、お金を切実に欲しているというところだけは共通していて、あとはバラバラ。だから、変ないがみ合いなんかもないし、居心地はいいです。お店のスタッフの人も優しいし、シフトだって融通をきかせてくれる、働きやすい職場です。

僕は転職して、本当に良かったと思っています。