国産ワインの専門の仕入れ会社に勤務
現在僕は、国産ワインの専門の仕入れ会社に勤務しています。そんな僕が副業として始めたのがボーイズバーのキャストです。
普段、本業でお世話になっているボーイズバーのマネージャーに、バイトで働いてみないかと声をかけていただき、ダブルワークを始めてみることにしました。毎日営業職として頑張っているので、夜間も働くのは大変なのではないかという思いもありました。
しかし、ボーイズバーの仕事は高額バイトなので、短時間でも無理なく稼げるのでありがたいです。現在、週に3日ほど働かせていただいていますが、特に身体がしんどいと感じることもありません。
ボーイズバーの仕事は本業に生きると実感しています
実際にボーイズバーの仕事を始めて実感したのは、本業で得たワインの知識を存分に生かせることです。毎日多くのお客様がボーイズバーに訪れますが、高貴な方ばかりで豊富な知識を持ち合わせていらっしゃいます。
そんなお客様たちの話を聞いていると新しい発見や知識を身につけることができ、自然と自身のスキルもアップしました。本音を言うと自分は営業職には向いていないのではないかといった気持ちもありました。
国産ワイン専門の仕入れ会社には数年前に入社しましたが、営業成績はお世辞にも良いとはいえなかったのです。どんなに自分の足を使って走りまわっても、お客様に頭を下げてもなかなか思うように顧客を獲得することができませんでした。
そんな僕が今自信を持って営業職として働けているのもボーイズバーで働き始めてから、さまざまな知識を得ることができたことも大きな理由だと思っています。また、ありがたいことに本業の会社で仕入れたワインをボーイズバーに卸していただいています。
こんなありがたいことはありません。もちろん、自分の営業成績もアップしたので、副業で関わっている人間関係やスキルを本業にも生かすことができ一石二鳥だと感じています。
今後も頑張ってダブルワークを続けていくつもりです
ダブルワークを始めるまでは、こんな自分にボーイズバーのキャストができるのだろうかといった不安な気持ちもありました。しかし、職場の仲間にも恵まれ、楽しく働くことができています。
先輩方もみんな優しいし、マネージャーはいつでも親身に相談に乗ってくれます。ワインの知識が豊富なのはもちろん、接客のスキルも持ち合わせているので、今の僕に適切なアドバイスをくれます。
僕がマネージャーに出会えたことで自分に自信が持てるようになったといっても過言ではありません。僕は、今後も本業と副業をどちらも精いっぱい頑張るつもりです。ボーイズバーの仕事を始めてから以前とは比較にならないほどのお給料を得ることもできています。
お金を短時間で稼げるのもうれしいですが、さまざまなお客様と話す時間も有意義だと感じています。まだまだ自分の知らない知識を身に着けていきたいので、本業と副業を通してスキルアップできたらうれしいです。