ボーイズバーアルバイト体験談 2017 / 11 / 21

月平均40万円達成!ルックスを生かせるいい仕事

投稿者 涼(21歳)

高収入バイトというと、自分にとっては、ホストというイメージがありました。

でもホストはやりたくないと思ったんです。その理由は、経験者である先輩から、かなり厳しい世界だと聞いていたからです。やっぱり、派閥とか上下関係とか、凄い厳しいらしくて、なかなかそういうものにうまくなじめない自分には、不向きだと感じていました。

でも、似たような接客業でも、ボーイズバーということなら、何とか務まりそうです。

自分で言うのも変ですが、ルックスを生かせるという雰囲気だし、月平均40万円くらいは余裕なんじゃないかと、まあそんな感じで応募して、事実、今まで半年間働いています。

おかげで今では指名が絶えず、はじめの目論見であった月平均40万円というところも達成できています。良い生活を送ることができているのも、お店のおかげだと思っています。

というか、それ以前のことを振り返ると、ちょっと怖いような気分になります。

僕はそれまで、完全なフリーター生活でした。時給いくらのバイトで、何とかしのいでいたのですが、学歴も資格も何もない自分にとって、未来なんてあってないようなもの。あのままの生活を続けていれば、いずれ、もっと転落して借金生活は目に見えていました。

住環境も食生活も最悪で、とても人と遊ぶこともできない。負のスパイラルに陥っていて何とかそこから逃れようとルックスを生かせる仕事を探していたわけですが、安易にホストなんかはやらず、ボーイズバーに居場所を見つけることができたのは本当に幸いでした。

ただ、月平均40万円をクリアして、日々、生活に潤いというものを感じられるようになった今でも、危機感というものは常に感じています。というのも、この世界、頑張りがモロに反映されるし、少しでも怠けたいという気持ちがあれば、アッという間に転落していってしまうからです。「何がどうなるかわからない」という気持ちで毎日がんばっています。

とはいえ、実際、そこまで仕事に緊張感があるかといえば、正直に言って、そうでもありません。なんというかそのへんはやっぱり慣れという部分も大きいです。自分のやり方みたいなものが確立できてくると、あまり食いっぱぐれはない、そういう印象もあります。

僕のスタイルとしては、これが一番よく通用する方法ではないかと思いますが、聞き上手になること。これを常に意識しています。ある程度ルックスが良ければ、お客様のお話に感じよく相槌を打って、話を盛り上げることさえできれば、それでなんとかなるんです。

あのとき応募して本当に良かった、と心から思えます。やっぱり、お金が手元にあれば人間というのは向上心も持てるみたいで、「この仕事でダメになった時のために、また何か考えておかなくちゃ」という意識も芽生えてきました。具体的なところはまだ固まっていないのですが、仕事で得た人脈も生かして、自分で何かできれば、と今は考えています。