アルバイト体験談

サラリーマンの副業に最適な仕事はこれ以外ありません

投稿者 翔太 (25歳)

はじめまして、入社3年目のサラリーマンの翔太です。最近副業を始めました。実はうちの会社では禁止事項なのにもかかわらず会社に内緒で副業をする人が多いのです。理由は給料安い会社だからです。僕は営業職で毎日あくせく外回りをしていますが、なかなか大口の契約をとれず限界を感じていました。成績が伸びたら収入も上がるのでしょうが、今の世の中そう簡単にお金を払ってくれる人はおらず、営業成績もモチベーションもがた落ちで、活路を会社の外に求めて副業を始めたわけです。

副業として選んだ仕事は新宿にあるボーイズバーです。アルバイト募集の広告を見たとき、働く時間帯や収入の面からみても、副業に最適な仕事だと思いました。また僕は営業職でもあり、人と接するのが好きで、かつ得意ですから自分に向いた仕事だとも思いました。

僕は相手が誰であれその人のタイプをいちはやく見抜き、社交辞令や建前を度外視した自然な感覚でその人の心の中に入っていけるという特技があり、そのせいか人と仲良くなるのが早く、友達も多いです。残念ながら仕事の業績には結びついていませんが、ボーイズバーでなら活かせそうな気がしました。それは見事に奏功して、自分で言うのも何ですが、けっこう指名も増えています。

この仕事で求められるものは、まさしくその「自然な感覚」なのです。いかに自然体でお客様に接することができるかが、大きなポイントだと思います。お客様を意識しすぎて肩肘を張ってお相手していると、お互いに疲れてきます。言い方は語弊があるかもしれませんが、お客様と友達のような感覚で接することができたらしめたものです。お客様もそうした飾らない会話を求めてお店に来ていただいているはずなので、その点をとくに意識して仕事するようにしています。

お客様が帰られるときの笑顔が僕の喜びでもあります。これは営業の仕事では得られなかった感覚です。営業ではお客様と友達のように接することは許されず、緊張と焦りの連続で、僕の人間としての素材を活かしきれないままでしたから、ある意味ボーイズバーに救われたような気分です。

今僕はボーイズバーで特技を活かして収入を上げ、心にゆとりを持ってさらにその特技を充実させてお客様に喜んでいただくという、理想的なスパイラルに乗っていると言えるでしょう。今では収入も伸び、生活が楽になるし、気分が活きいきしていますし、とても助かっています。今は週2回の出勤ですが、指名が増えたら自ずと仕事も増えるので、週に3回、4回とお店に出る回数を増やして行けたらと思います。出勤回数は自分で選べるので好都合です。

僕の夢は、ボーイズバーの仕事を正業とし、会社の営業の仕事を副業にすることです。それは決して「夢」はなく、月に70万円近く稼ぐ人もいるので、努力次第で現実のものになると思います。薄給の仕事で生活にお困りの方、人と接するのが好きだけど仕事で活かせていない方、ボーイズバーの仕事は副業に最適ですよ。

みなさんもサラリーマンやりながらボーイズバーで働きませんか?